例えば、
PCが重くてなかなかデータのロードができない、アプリケーション強制終了、フリーズ
そんな時によくあること
人間<あーもう何このPCふざけんな!(イライラ)←今回のマイナス要素
ここで、何故イライラするのか
人間側=PCが自分の思いどうりにならない。PCが勝手な事した。って気持ちになる。
しかしそのおおもとの原因は
PCが「じぶんもういっぱいいっぱいなんです」ってことを人間側に表現できていないから、
(PC→人へのコミュニケーション不足)
PCには人にとって有用な情報しか伝えられないように作られているからなのではないか
と考えた。
そこで、PCに感情を持ってもらい、しぐさ(行動)で示させる。
例)
重い...だるそう
強制終了...つかれて転んじゃった
フリーズ...もうわけわかんない、呆然
みたいに
人間にとって日常にある感情的な要素を組み込む事でPCに共感する。
「ああ、私のPCもう限界なんだ...」(同情かもw)
他にもマイナス要素だけでなくプラス要素にもしぐさを組み込み(新ソフトインストールでウキウキとか)
結果、人とPCの精神的な距離が縮まる
(PC=人の脳の拡張って話もあるし、そこに引っ掛けて"人格機能"やら”感情表現機能”搭載PCとかにしても面白いかも)
問題:全体的に考察が独りよがり
(資料とかほとんど参考にせず空想だけで考えた。PCに対するアンケートとかやったりすればいいのか...!?)
研究対象はしぐさではなく感情表現そのものになるんじゃないか...?