1、テクノストレス解消案

テクノストレスとはコンピュータOA機器などとの関係が崩れたときに生じる病気の総称。

テクノ依存症
コンピュータがないと不安になり、動悸がしたり、人間関係がおろそかになるというのが主な症状である。
具体的には人を非難するようになる、何かを選択したがるといったものである。

テクノ不安症
コンピュータを使わなければならなくなったとき、コンピューターは難しい、怖い、という意識に追いつめられてしまうというもの。

コンピューターを避けるようになり、過度のストレスによって、いらいらしたり、強い絶望感を抱いたりする。
 

何か従来のPCのマイナス要素はないかと探しまわっていたときに見つけたこの病名。
これをPCにしぐさという人間性を付加する事で緩和できるのではないか、という案。
実際に病気として認められている題材を使うことで説得力が出るんじゃないかと思った。

因みにそれぞれの症状への改善策
テクノ依存症
休暇をたくさんとるようにする、人との交流を多くする、思いやりや優しさの重要さを再認識するなど。
テクノ不安症
自分の他の能力にも目を向け自信を持つ、休暇をとる、得意な人に指導してもらうなど積極的に行動するなど。


ここにひっかける。
使う人々がテクノ不安症や依存症にならないように、PCがしぐさによって働きかける。


具体例:
テクノ不安症...PCが励ます。
テクノ依存症...PCの方から使用者に思いやりを持ったしぐさ(具体じゃないしw)
共通...
長時間使用するとだんだん心配そうになり落ち着きが無くなる。(sleepコマンド選んだら安心する)


問題点:提案自体がちょっと無理矢理...な気がする。
↑休暇をとった方がいい人に対してのPCって...結局やらないにこした事はないんじゃないか。
「情報化社会の現代において、病気だからといってPCから逃げられない人々のためのツールなんです!!」
って押し通す事は可能かなぁ。実際そうやって働いている人いるだろうし。

...いやはや、でもやっぱり無理矢理臭ただよってる気がします...
そもそもしぐさを使って解決すべき問題なのだろうか。
どうも論点ずれてる気がして不安...。
どうなんでしょうかね。